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連載【吹奏楽部NOW】

燕市立吉田中 思いや技術、後輩に託す

写真:額に汗を浮かべ、足踏みをしながら曲を演奏する部員=燕市立吉田中学校 拡大額に汗を浮かべ、足踏みをしながら曲を演奏する部員=燕市立吉田中学校

 県内中学で唯一のカラーガード部と合同で、6日の西関東マーチングコンテストに出場。3年生には最後の大会で銀賞を獲得した。
 「ありがとうございました」。大会3日後、下級生から3年生に寄せ書きが手渡された。トランペットの前沢こころさん(3年)は、マーチングリーダーとして全体の動きをまとめた。体育館の2階から配置を確認。指示を飛ばした。その分削られる自分の練習は、休憩時間などを使い「量より質」と割り切った。「初めはバラバラだったけれど、演奏も行進もそろっていった。やりがいがあった」
 前部長の木村まり杏さん(3年)は1年生の秋、パーカッションからテューバに転向した。慣れない指使いに戸惑った。音色が低く輪郭を整えにくい。スタッカートの練習を重ね、2年生の7月には大会に出場できる腕前になった。引退した今、身につけた演奏技術や楽器の手入れ法をB5ノートにまとめている。後輩に託すためだ。「私たち以上の結果を出してほしい。悔いのない2年半だった」
 思いを継ぐ新部長の青木愛奏さん(2年)は、ドラムが得意な祖父の影響で、パーカッションの担当に。「とにかく重くて」。5キロ以上あるスネアドラムを肩につるす。入部直後から、ばちの上げ方など、基礎を上級生が付きっきりで教えてくれた。そんな先輩にあこがれ、部長に手を挙げた。「去年は銅賞、今年は銀賞だった。来年こそは金賞を狙いたい」と次を見据えていた。(中村建太)

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