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なにわ平成食探訪

(アンケート結果)あの日、あの味、30年

写真:「平成の食べ物」といえば? 拡大「平成の食べ物」といえば?

 この30年間、様々な食べ物が流行しました。今まで見たこともなかったもの、突如脚光を浴びたもの。みなさんの心に残る「平成の食」はなんでしょうか。朝日新聞大阪版で実施したアンケート結果をたどりながら、当時の記憶、もう一度味わってみませんか。

 1位はナタデココ。独特の食感にヘルシーさもあって大ブームに。「食感が癖になって毎日のように食べていた」(大阪市、30代男性)、「寒天みたいだけど、かむとくにゃっと歯ごたえがある。ダイエットの味方です」(豊中市、30代女性)と、今も根強い人気を誇る。

 2位はタピオカ。「カエルの卵みたいだけど、興味本位で食べたらはまった」(羽曳野市、20代男性)。「ストローで吸い込むとボコボコボコと口に入ってくる感触がおもしろい」(大阪市、50代女性)。1990年前後に台湾の店が日本に進出してブームに。最近また人気店の進出が相次ぎ、話題を集めている。

 3位は韓国料理。「チーズタッカルビをSNSで見た時『絶対おいしい』と直感した」(茨木市、20代女性)、「韓流ブームでスンドゥブチゲにはまった」(兵庫県、30代女性)。

 流行を経て定着したものも。「コストコではつい巨大ティラミスを買ってしまう」(熊取町、40代女性)。「野菜と和(あ)えたり主菜にのせたり。食べるラー油は我が家の大事な調味料」(福岡県、30代男性)。

 食べ物はコミュニケーションツールでもある。大阪市の40代の男性会社員は「転勤先でまず探したのがラーメン屋。各地のラーメンがまちを知る入り口になってくれた」。そして「今も濃厚なとんこつラーメンを食べると、家族と離れて福岡で単身赴任をしたあの頃の寂しさを思い出す」。

 当時の記憶を呼び起こす食べ物も。「受験生の頃、塾帰りによくコンビニの肉まんを食べた。今食べてもあの寒い帰り道を思い出す」(東京都、30代男性)、「スタバのジンジャーブレッドラテを飲むと、元彼と見たイルミネーションが脳裏に浮かぶ」(大阪市、40代女性)。

 アンケートには延べ288人の協力を頂いた。夫との初デートで食べたそばを「平成で一番の忘れられない味」として寄せてくださった人も。今何げなく食べているその味も、時を経るごとに味わい深さが増すのかもしれませんね。(山根久美子)

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