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アディショナルタイム

(ガンバ大阪)タイ経験、異色の新DF 

写真:6日の練習試合で相手と競り合うガ大阪の青山(左)=沖縄県南城市 拡大6日の練習試合で相手と競り合うガ大阪の青山(左)=沖縄県南城市

 Jリーグ1部ガンバ大阪に異色の経歴をたどる選手が加入した。32歳のDF青山直晃。Jリーグの3クラブに在籍した後、タイのプロリーグで4年間プレー。そして今季、日本に戻ってきた。「タイで学んだことを出していきたい」と意気込んでいる。

 6日にキャンプ地・沖縄で行われたFC東京との練習試合。青山は途中出場すると、打点の高いヘディングで見せ場を作った。試合後は「プレーのスピードが速いし、一つのミスも許されない。日本のサッカーに慣れるのに必死」と苦笑いを浮かべながらも、どこか楽しそうだった。

 2005年に清水エスパルスに入団。横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府で実績を積んだ後、15年にタイの強豪ムアントン・ユナイテッドからオファーを受けて海を渡った。当時、タイには南米や欧州でプレーしたストライカーが多数いた。「レベルの高い外国人選手とマッチアップしたいと思った」

 言語、環境、プレーのレベル……。最初は戸惑ったが、2年目には中心選手としてチームを国内リーグ優勝に導き、翌年はアジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)に出場した。昨季、J1のベストイレブンに選ばれたMFチャナティップ(コンサドーレ札幌)も当時の同僚。日本とは違うサッカーのスタイルを知り、新鮮だった。「サッカーはエンターテインメントという考え方。1対1の仕掛けやシュートが多く、先制しても2点目、3点目を奪いに行くところは楽しかった」と振り返る。同時に学んだのがゴールへの執着心だ。「DFでもシーズンで5点以上を求められる。得点を取れば給料も上がる。結果を出してなんぼの世界」。意識が大きく変わったという。

 ムアントンとの契約が終わったタイミングで、ガ大阪からオファーを受けた。東南アジアのリーグで4年間プレーした後に、J1に復帰するのは異例だ。「もう一度、日本で勝負できるチャンスを頂いたのはラッキーなこと。どんな場面でも試合に出たら120%の力を出したい」。Jリーグの舞台で4年間の成長を見せるつもりだ。

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