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ドキュメント 10日間【秋を探しに伊香立をゆく】

7日目 レストラン「風景もごちそう」

写真:岩田康子さんの背後にはブルーベリー園と雄大な風景が広がる=大津市伊香立上龍華町 拡大岩田康子さんの背後にはブルーベリー園と雄大な風景が広がる=大津市伊香立上龍華町

 朝から晴れ間が広がった11日、「ブルーベリーフィールズ紀伊國屋」(大津市伊香立上龍華町)を訪ねた。

 1983年、社長の岩田康子さん(70)が2人の子どもと移り住み、ブルーベリー園を始めたことがスタート。初めてこの場所を訪れた時「田が黄金に波打ち、琵琶湖の青がきれいに見えた」と、伊香立で暮らすことを決めたという。当時ブルーベリー農家は珍しく、1冊の専門書を頼りに試行錯誤で500本の苗木を育てた。除草剤や農薬は使わず有機栽培で、木は少しずつ大きくなり、実った。

 ブルーベリーを販売する一方、「この景色を見ながらおいしいものを食べたい」という声を聞き、1日1組限定のレストランを始め、96年に新装オープン。より多くの人が、ブルーベリー園や琵琶湖などが広がる雄大な風景を見渡しながら、料理を楽しめるようにした。

 この日も親子連れなどが訪れ、目の前に広がる風景に「最高だね」などと声が聞こえた。岩田さんは「『風景もごちそうでした』とよく言ってもらえるのがうれしい」とほほえんだ。

(真田嶺)

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