メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

12月11日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

新着記事一覧へ

このエントリーをはてなブックマークに追加
mixiチェック

子宮頸がんワクチン 中学生が重い副反応 

◆杉並区、補償へ

 

 子宮頸(けい)がんワクチン「サーバリックス」を接種した東京都杉並区の女子中学生(14)が、歩行障害などの重い症状が出て、1年3カ月にわたり通学できない状況だったことが、7日の区議会で明らかになった。無料接種を行った区は「接種の副反応」と認め、補償する方針だ。補償額は未定。

 サーバリックスは3回の接種が必要。母親によると、女子中学生は12歳だった2011年10月に区内の医療機関で2回目の接種をした。その直後、接種した左腕がしびれ、腫れて痛む症状が出た。症状は脚や背中にも広がり入院。今年1月には通学できる状態になったが、割り算ができないなどの症状が残っているという。

 厚生労働省によると、昨年8月末の時点で、全国で接種した延べ663万5千人のうち956人に副反応が起きているという。失神が多いが「四肢の運動能力低下」「歩行不能」などで未回復の例もあり、副反応の発生率はインフルエンザワクチンの10倍程度という。

 杉並区は10年7月、子宮頸がんワクチンの接種を全額無料化。現在は全国1700以上の自治体で、国の補助を受けた接種事業が行われている。国は定期接種を進める閣議決定をしている。

(斎藤智子)

豊富なコンテンツをお読みいただくには、会員登録が必要です。

無料会員登録はこちら

朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら

※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。
検索フォーム

ここから広告です

東京総局からのお知らせ

東京総局では、都内の最新のニュース、企画、特集などをお届けしています。
身の回りで起きたちょっといい話をメールで「東京取材班」あてにお寄せください。メールはこちらから

朝日新聞 東京総局 公式ツイッター

注目コンテンツ

  • 写真

    【&BAZAAR】手軽においしく自宅で焼き鳥

    煙がでないでヘルシーに焼ける

  • 写真

    【&TRAVEL】写真家が世界を旅した記憶

    志津野雷生きるレシピを探す旅

  • 写真

    【&M】食べ応え抜群のエビフライ

    ブリッとした食感!

  • 写真

    【&w】バリスタ世界大会挑戦の理由

    「てまひま」のある生活

  • 写真

    好書好日観ても読んでも怖くて面白い

    映画「来る」と原作本レビュー

  • 写真

    WEBRONZA秋篠宮さまの「戦略」

    今日の編集長おすすめ記事

  • 写真

    アエラスタイルマガジンハードだけではない変革

    社長インタビュー・後編

  • 写真

    T JAPAN2018年ベストコスメ10選

    齋藤 薫がずばりセレクト

  • 写真

    GLOBE+大江千里が語る47歳の転身

    絶頂期にポップスを捨てNYへ

  • 写真

    sippo弱った犬や猫を引き取り介護

    「私の宝物」「気を張りすぎず」

  • 働き方・就活

  • 転職情報 朝日求人ウェブ