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ときめく★楽音生活【ときめく★楽音生活】

多彩な演奏32組競演

写真: 拡大

●第3回ウクレレ紅白歌合戦

 和歌山の人なら一度は口にしたであろう玉林園のグリーンソフト。その甘酸っぱい思い出を歌にした「思い出のグリーンソフト」という曲があります。この歌を作詞・作曲し、歌っているのが、岡美香さん。何年か前に、ジャズシンガーとして初めてステージを聞いたのですが、その後、ドラムやサックスも演奏する多才ぶりを知り驚きました。また、彼女の地元・下津(海南市)を中心に、20年以上にわたりジャズやポップスグループの指導や育成を続けています。

 7日午後1時から、岡さんらが主宰する「第3回ウクレレ紅白歌合戦」が和歌山マリーナシティのクラブ・コヨーテで催されます。紅白に分かれたウクレレ奏者たちが、グループやソロで、歌や演奏を楽しく競います。公募でエントリーした32組の出演者は総数70人近いという大演奏会です。

 ウクレレ演奏は、ハワイアンが主流かと思いきや、沖縄の島歌やポップス・歌謡曲を演奏するグループが多いそうです。岡さん自身も演奏する紅組の「ウクレレ女子部みかん組」は、葉加瀬太郎さんの人気曲「情熱大陸」に挑戦するそうで、「和歌山ウクレレサークル」は、少数やソロ弾き語りが多い白組の中、10人の大編成で「島人ぬ宝」を合奏されます。

 カバー曲に加わり、オリジナル曲も数多く演奏されるとのことですが、やはりフラダンスも忘れてはなりません。今回の注目の一つとして、紅組の「ハーラウ・フラ・オ・カーマウ・ラウリイ」の演奏に合わせて、男性のフラダンサーが登場します。ネットでつながったウクレレ仲間が京阪神からも駆けつけて出演するなど、3回目ならではの盛り上がりが期待されています。

 ハワイ生まれのウクレレで、日本的な紅白歌合戦。手軽に歌と演奏が楽しめます。ウクレレの演奏技術の審査や表彰もありますが、あでやかなコスチュームには「えーわい賞」、今回6組の初出場組からは「ルーキー賞」など、エンターテインメント精神あふれる構成です。紅組が勝つか、白組が勝つかは、表彰式で観客の投票で決めるとのこと。過去2回は紅組が勝っていて、今年は白組が初勝利を目指して頑張っているそうです。

 入場料は1千円(小学生以下は無料)、飲み物や食べ物は持ち込み自由で、ピクニック気分でお楽しみください。問い合わせは和歌山マリーナシティ(073・448・1120)へ。

 (LURU MUSIC 狐島 代表・岩橋和廣)

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