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ときめく★楽音生活【ときめく★楽音生活】

おひな様3曲 ふるさとで歌う

写真:宮本静 拡大宮本静

● 静の雛歌巡り 

 紀州の文化や歴史を「ふるさと癒やし歌」として歌謡でつづる宮本静さんが今月、おひな様を歌で巡る「静の雛(ひな)歌巡り」を催します。宮本さんは紀の川市に住む演歌歌手。彼女の歌う「ふるさと癒やし歌」に、おひな様が歌いこまれた曲が3曲もあることから昨年始まりました。大変好評で、今年も続けることになりました。

 春を告げる和歌山市加太の淡嶋神社の雛流しの神事は毎年3月3日にあり、多くの観光客で大にぎわいとなります。その余韻が冷めやらぬ5日に、淡嶋神社前で、桜鯛(さくらだい)祭りが開かれます。加太グルメの振る舞いや歌のステージがあり、ここで宮本さんは「加太小唄」を披露します。1934(昭和9)年にSP盤で発売され、歌い踊り継がれてきた曲が、加太線100周年を機に復刻しCD発売されたのです。レトロ感あふれる小唄を、小粋に歌い、踊りとともに披露します。観覧無料の野外の催しです。

 続いて、12日午後2時からは、海南市の古民家・黒江ぬりもの館で「黒江からころ為の女」歌謡ショーが催されます(1500円、スイーツ、ドリンク付き)。「お食い初め ひなまつり〜」と漆器でお祝いをする風景が歌われたオリジナル曲です。漆器の町・黒江の街並みを思いおこさせるメロディーでしっとり歌い上げます。6回目の「紀州海南ひなめぐり」(15日まで)の協賛イベントとして、海南の町中にあふれるおひな様とともに楽しんでいただけます。

 20日午後2時からは、紀の川市粉河の古民家・山崎邸で「門前町は恋の町」を歌う紀の川歌謡ショー(500円)です。粉河寺を訪れた作詞家・星野哲郎さんが、「#春は三月 ながし雛〜」と、夏の粉河祭も盛り込んで書いてくれました。地元の商店主たちの熱い思いで、宮本さんが歌い、CDで全国発売されました。今年2回目の「粉河とんまか雛通り」(31日まで)では、おひな様の絵手紙コンクール入賞作品の展示など、粉河の女性たちの手づくりのイベントが目白押しです。

 京都や大阪、東京で歌うことが多くなった宮本さんですが、やはり「ふるさとが大好き」と、これからも地元の歌を大切に歌い続けていくそうです。歌いこまれたひなまつり、加太、海南、粉河と、それぞれの町の歴史や文化を訪ね、春の紀州を散策されるのも面白いでしょう。

 (LURU MUSIC 狐島 代表・岩橋和廣)

神山

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