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連載: ときめく★楽音生活【ときめく★楽音生活】

清潔感あふれる響き

写真: 拡大

● ウィーン・フィルハーモニー

 毎年1月1日、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地、楽友協会ホールで開催されるニュー・イヤー・コンサートは、オリンピックとならんで、世界中に最も多くテレビで生中継されている催し物です。お正月の恒例の番組として、ご覧になられた方も多いと思います。

 春も間近とばかりにあふれるほどの花々で飾られた「黄金のホール」で、今年は史上最年少35歳の指揮者ドゥダメルが、初演目となるワルツ、ポルカを多くとりいれた若々しい演奏で楽しませてくれました。

 軽やかで晴れやかな指揮ぶりは鮮烈で、伝統的な管弦楽団に新たな魅力を感じさせ、「美しき青きドナウ」では、世界中の人々の新しい年を迎える気分をより豊かにしてくれました。

 この世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルのコンサートマスターのライナー・ホーネックさんが来月、県立図書館のメディア・アート・ホールで村田千佳さんとの演奏会「ウィーンから愛の調べ」を開きます。なんと、ウィーンも身近になったことでしょう!

 ホーネックさんは、1961年オーストリア生まれ。7歳よりバイオリンを始め、ウィーン国立音楽演劇大学で学び、81年にウィーン・フィルに入団。92年にコンサートマスターに就任し、現在はウィーン・フィルの最も重要なポストで活躍されています。彼の音色は、のびやかな歌心と清潔感にあふれ、ウィーンの良き伝統の継承者として期待されています。また、使用楽器は、オーストリア国立銀行から貸与された1709年製のストラディバリウス「ex−Hammerle」です。

 村田千佳さんは、和歌山生まれのピアニスト。東京芸術大大学院修了後、文化庁の奨学金を得て渡欧。ウィーン国立音楽演劇大学の大学院を修了しました。在籍中から演奏活動を重ね、国際ハイドン室内楽コンクール特別賞受賞など活躍。帰国後は演奏活動とともに、後進の指導にも熱心に携わっています。和歌山市文化奨励賞、和歌山県文化奨励賞も受賞しました。

 演奏会は、2月12日午後6時半から。全席自由で、前売り3千円、当日4千円。問い合わせは県立図書館文化情報センター(073・436・9530)。

(LURU MUSIC 狐島 代表 岩橋和廣)

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