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高校野球【第99回 全国高校野球選手権 和歌山大会】

◆和歌山大会 準々決勝 (1)◆

写真:向陽-紀央館 九回表向陽2死一、二塁、白浜の中前適時打で二塁走者の西脇が生還。捕手大森、次打者山本(9)=いずれも紀三井寺 拡大向陽-紀央館 九回表向陽2死一、二塁、白浜の中前適時打で二塁走者の西脇が生還。捕手大森、次打者山本(9)=いずれも紀三井寺

写真: 拡大

 割れんばかりのセミの鳴き声を球音と声援がかき消した24日。準々決勝が始まり、戦いは終盤へ。届きそうで届かない勝利。頂点を目指す道のりは、ここからさらに険しくなる。

■向陽粘りの攻撃実らず

◇紀三井寺

▽準々決勝

向   陽000 100 101 0l3

紀 央 館110 000 010 1l4

         (延長 10回)

◎…紀央館が勝負強さを見せた。同点で迎えた八回、徳永の二塁打と敵失で勝ち越し。十回に四球で出た走者を犠打などで三塁まで進め、石方が右前適時打でかえして試合を決めた。先発石方は与四死球7と制球に苦しんだが、緩急をうまく使い、最後まで勝ち越しを許さなかった。

 向陽は5安打ながら、好機を生かして粘りの攻撃を見せた。1点を追う九回2死一、二塁から、白浜の適時打で同点に追いついたが、延長十回は3三振に倒れた。

○紀央館・吉水智章監督 

 苦しい試合だった。誰がと言うよりも、ベンチも含めて全員で得た勝利。相手の好投手、好守備陣に対し、やってきたことを出せた。

●向陽・堀内孝貢監督 

 向陽に流れが来かけたときに勝ち越せず、チャンスを生かし切れなかった。昨夏の初戦敗退の悔しさをバネによくやってくれた。

■初球狙い サヨナラ勝利/ 紀央館・石方君

 同点で迎えた延長十回裏2死三塁の好機で、紀央館エースの石方遥城君(3年)に打順が回ってきた。「初球をたたく」。狙い通り初球を右前に運び、サヨナラで勝利した。

 試合終了後、石方君は、「しんどかった」。この試合で3連続完投。連投の疲れで、四回途中から腰が痛み始めた。152球の力投も、「最後は気力だけだった」。

 サヨナラの場面で打てたのは、「自分が投手だったから」と振り返る。カウントを取りにいく初球を打たれることが投手にとって一番苦しいと、自分だったからわかった。同じく連投の向陽のエース白浜哲史君(3年)について、「絶対に負けたくなかった。その気持ちの結果、打てて良かったです」と力強く話した。

 (金居達朗)

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