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高校野球【第99回 全国高校野球選手権 和歌山大会】

◆和歌山大会 準々決勝 第2日 (2)◆

写真:和歌山東―日高 七回表和歌山東無死一塁、大谷が二盗を試みるがタッチアウト。遊撃手田淵=いずれも紀三井寺 拡大和歌山東―日高 七回表和歌山東無死一塁、大谷が二盗を試みるがタッチアウト。遊撃手田淵=いずれも紀三井寺

写真: 拡大

■日高 主導権握れず

◇紀三井寺

▽準々決勝

和歌山東150 000 12l9

日   高000 100 00l1

         (8回コールド)

◎…序盤に相手を突き放した和歌山東が4強入り。一回、敵失に乗じて無安打で1点を先制。二回には、3連打など打者一巡で5点を奪い、試合の主導権を握った。七、八回にも適時打などでだめ押しをした。計13安打に加え、6犠打と手堅い攻めを見せた。投げては、山本、前の継投で抑えた。

 日高は計8安打を放ったが、四回に中岡、山田、小竹の3連打で1点を返した以外は、打線がつながらなかった。序盤の守備の乱れも響いた。

○和歌山東・米原寿秀監督 打線の調子が上がってきた。走塁も積極的にいけた。投手陣がよく投げてくれた。準決勝もこれまで通り投げてくれたら。

●日高・井口将克監督 初回に落ち着いて、きちんと試合に入れなかった。点差ほど力の差は感じないが、ベスト8以上の戦いのプレッシャーがあったのだと思う。

■視線/「今年は堂々と終われた」 日高・小山倖生君

 日高のエース小山倖生君(3年)は、昨夏、延長戦でサヨナラの本塁打を打たれ、マウンド上で泣き崩れた。「今年はあの悔しさを晴らしたい」と心に決め、背番号11の沢田育(なる)君(3年)との継投で、勝ち上がってきた。

 迎えた準々決勝。二回表、先発の沢田君が強力打線の和歌山東に捕まり、無死で2失点。小山君に予想より早い登板が回ってきた。「ここで絶対に流れを切る」と決め、上がったマウンド。いつもと違うピンチでの登板に「力みすぎた」。さらに3点を失った。

 2回戦でヒジを痛め、直球で押す本来の投球ができない。それでも帽子を振り落とすほど全力で腕を振り、三回以降は持ち直した。攻撃では好機もあったが、あと一本が出なかった。

 終わってみれば八回コールド。自らの投球に悔いの残る敗戦だったが、相手の校歌を聞く小山君の目に涙はなかった。「昨年は自分のせいで初戦負け。今年は自分中心のチームで8強まできた。自信を持って堂々と終わりたかった」。この夏は笑って球場を後にした。

(金居達朗)

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