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高校野球【第99回 全国高校野球選手権 和歌山大会】

◆和歌山大会 準決勝 (2)◆

写真:智弁和歌山―市和歌山 七回裏市和歌山1死三塁、小倉が左中間に適時二塁打を放つ。捕手蔵野=いずれも紀三井寺 拡大智弁和歌山―市和歌山 七回裏市和歌山1死三塁、小倉が左中間に適時二塁打を放つ。捕手蔵野=いずれも紀三井寺

■市和歌山 終盤まで肉薄

◇紀三井寺

▽準決勝

智弁和歌山110 200 004l8

市和歌山 100 001 100l3

◎…智弁和歌山が打力で上回った。一回、森本、林、蔵野の3連打で先制。二回にも1点を加え、四回には冨田の本塁打などで2点。1点差で追われる九回は死球出塁の西川を犠打などで進めスクイズ。蔵野、冨田の連続適時打もあり、この回計4点を挙げた。

 市和歌山は一回、三塁走者が内野への当たりの間にかえり同点。六回には薮井の二盗が敵失を誘い1点。七回は小倉の適時二塁打で1点差に迫った。守備では3併殺を奪うなど粘りを見せた。

○智弁和歌山・高嶋仁監督 リードしていたが同点の気持ちで見ていた。初回で失策を境に得点され、弱いところが出た。修正して、普段通りで決勝も戦いたい。

●市和歌山・半田真一監督 選手は力を出し切ってくれた。投手は辛抱強く良く投げてくれたし、中盤まで接戦に持ち込めた。走塁など日頃の練習の成果を出せた。

■あと一勝へ 笑顔は封印/智弁和歌山

「僅差(きんさ)の緊迫したゲームでどれだけできるか」。準々決勝の試合後、これまでの3試合をすべてコールド勝ちした智弁和歌山の高嶋仁監督(71)はそう課題を語った。前年優勝校の市和歌山との試合で、その懸念が現実となった。

 七回裏、先発の平田龍輝君(2年)が適時二塁打を浴びて1点差とされ、背番号1の黒原拓未君(3年)がマウンドに上がった。1死二塁、走者がかえれば同点の場面。1人目の打者にボールが先行し、左前に安打を打たれて一、三塁とピンチを広げた。続く打者を遊ゴロに打ち取り、次打者にはあわや右越えの当たりを打たれたが、ピンチをしのいだ。

 智弁和歌山のペースで進んだ序盤とは変わり、六、七回は市和歌山に流れが傾きかけた。高嶋監督は「あそこで追い越されていたら……」と肝を冷やした。

 黒原君は「競ったゲームで勝ち切れてよかった。次も絶対勝って甲子園に行きたい」。2年ぶりの決勝進出でも、その顔に笑顔はなかった。

(大森浩志郎)

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