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連載: ときめく★楽音生活【ときめく★楽音生活】

郷愁感じるハーモニカ

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■「Candid Colors」発売記念コンサート

 先週、日本コロムビアからアルバム「Candid Colors」を発売したばかりのクロマチックハーモニカ奏者・山下伶さんが、横浜からライブにやってきます。祖父が田辺市出身、父が和歌山市出身というご縁からか、関西で一番最初に行われます。しかも和歌山市では初めてのコンサートとなるのです。

 山下さんは1987年埼玉県生まれ。桐朋学園芸術短期大学でフルートを学んできました。卒業後、クロマチックハーモニカで演奏されたイタリア映画「ひまわり」のテーマを聴き、その音色のとりこに……。

 ただちに日本を代表する奏者の徳永延生さんに師事をします。2014年には「F.I.H.ハーモニカコンテスト」で総合グランプリを獲得。演歌歌手・川中美幸さんや東京交響楽団と共演するなど幅広く活躍されています。

 今回のアルバムには、「スマイル」や「我が心のジョージア」などジャズやラテンの名曲と共に、ユーミンの「海を見ていた午後」や美空ひばりさんの「川の流れのように」も収録されています。中でも、熊野をイメージした書き下ろし「花縁」は、熊野那智大社の御創建1700年祭で奉納された楽曲。全国にCD発売されるのはとてもうれしいことです。

 いずれの曲も郷愁を感じさせるハーモニカの音色に、山下さんの美しい息吹と超絶テクニックが加わり、爽やかでありながら時に激しく、時に切なく響くのです。

 山下さんと、レコーディングにも参加したギタリストのYUTAKAさんとの発売記念コンサートは、10日(日)午後2時から、和歌山市狐島のLURU HALL。4千円(フリーソフトドリンク付き)。問い合わせは同ホール(073・457・1022)。

 LURU MUSIC 狐島 代表 岩橋和廣

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