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連載: ときめく★楽音生活【ときめく★楽音生活】

最高峰の音 子どもたちに

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■30分のランチタイムコンサート

 日本最高峰の音楽教育を和歌山の子どもたちに――。東京芸術大学音楽学部の早期教育プロジェクト2017in和歌山が、今月行われます。その一環として、世界に羽ばたく若手音楽家による30分のランチタイムコンサートが開かれます。

 今回出演されるのは、バイオリンの岸本萌乃加(ほのか)さん。岸本さんは、岡山県生まれ。東京芸術大学音楽学部を首席で卒業。東京音楽コンクール弦楽部門1位、日本クラシック音楽コンクール1位およびグランプリなど受賞。現在は同大学大学院修士課程2年に在学中ですが、力強く、心に響く音色は、将来がとても楽しみな逸材のひとりです。

 プログラムもバラエティーに富んでいます。モーツァルトの優雅で明るい「バイオリンと管弦楽のためのロンド ハ長調 K.373」ではじまります。続くのはハンガリー王国の一部であったルーマニアの各地の民謡を採取したバルトークの「ルーマニア民俗舞曲」。ユニークなのは、ポーランドのバイオリニスト・ヴィエニャフスキ作曲の「物語(伝説曲)作品17」。

 そして最後は、サン=サーンス作曲、イザイ編曲の「ワルツ形式の練習曲による奇想曲 作品52―6」です。この曲は、超絶的なスリリングな技巧と、洗練された華やかな雰囲気を持ち、テレビCMで流れていたこともあり、最大限の盛り上がりが期待できそうです。ピアノ伴奏は村田千佳さんです。

 コンサートは18日(日)午前11時から、県立図書館2Fメディア・アート・ホール。また当日は、午前11時50分から澤和樹学長による公開レッスンも行われ、聴講することができます。いずれも無料、事前予約不要ですが、入場は小学生以上となっています。

LURU MUSIC 狐島 代表 岩橋和廣

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