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連載: ときめく★楽音生活【ときめく★楽音生活】

音響手作りで面白い夜

写真: 拡大

■県立近代美術館カフェ「ディス・イズ・ジャズ」

 和歌山市吹上の県立近代美術館に面白い夜がやってきます。美術館は夕方の5時に終わってしまいますが、夜にDJイベント「ディス・イズ・ジャズ」が開かれるのです。

 奇麗にデザインされた明かりを頼りに、長い外付け階段を上っていくと、かすかに明るくブックカフェが開いています。イベント会場となる「BRING BOOK STORE」です。おしゃれですてきな本に囲まれた空間で、ジャズのレコードコンサートが不定期に行われています。

 イベントを主宰する塩崎朗洋さん(45)は、フリーのグラフィックデザイナー。今まで、仲間たちと「点音(おとだて)」など音に関する実験的なプロジェクトを立ち上げてきました。現代音楽から昭和歌謡まで、サウンドハンターのような塩崎さんは、美術館ジャズをユニークに演出します。

 まず、オーディオにこだわりをみせます。手作りの金田式DCアンプに、バックロードホーンのスピーカーを持ち込むのです。しかも今回はスピーカーも、新たに手作りで制作中とのこと。間に合えば楽しみです。

 2人の選曲者によるリスニングのテーマは、「五目ジャズ」と「なにか特集」。つまり当日にならないとわからないのですが、CDや時にはカセットも使い、内容は濃くそれでいてゆるっとした雰囲気でジャズとトークが重なり合います。ジャズを懐かしく感じる世代と新しく感じる世代が、キュアリアス(興味深い)な出会いを楽しむ場となるのです。

 今年2回目となるディス・イズ・ジャズは、17日(火)午後6時半から。イベントは無料ですが、カフェで飲食1オーダーが必要です。問い合わせは実行委員会(tij@sorosoro.work)。

LURU MUSIC 狐島 代表 岩橋和廣

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