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高校野球【第100回 全国高校野球選手権和歌山大会】

夏 輝く 第5日

写真:岩間凌輝君(右)からマウンドを引き継ぐ左向政輝君 拡大岩間凌輝君(右)からマウンドを引き継ぐ左向政輝君

■エース二人 雪辱誓う/神島・左向政輝君・岩間凌輝君

 良き友であり、ライバル――。神島のダブルエース左向政輝君(2年)と岩間凌輝君(同)は夏に向け、高め合ってきた。

 五回裏無死。四回途中から継投した左向君が打席に立つ。まっすぐしか狙っていなかった。3球目の真ん中高めをフルスイングすると白球はきれいな放物線を描き左翼スタンドに飛び込んだ。右手を突き上げ、ダイヤモンドを回った。「苦しんで投げていた先発の岩間の分も取り返したかった」

 この日の先発は岩間君。序盤は何とかしのいだが、四回に市和歌山打線に捕まり、マウンドを降りた。「後は任せろ。お疲れ」。左向君はマウンド上で白球を岩間君からそっと受け取った。

 左向君は直球がさえ、五回、六回を三者凡退に抑えたが、七回には制球の乱れも出て打ち込まれた。しかし、左向君の投球に岩間君は「あいつが後ろにいつもいてくれるから、思いっきり投げられた」と試合後、振り返った。

 二人は休みの日も一緒。練習中もお互いの投球の課題を指摘しあうなど絆を深めてきた。「今年は絶対勝とうな」。そう二人で話し、迎えた強豪市和歌山との初戦。粘りを見せたが、目標は果たせなかった。左向君は「これまで、先輩にずっと助けられてきた。これからは岩間と二人で、チームを引っ張り、次こそは勝ちます」。来夏の勝利を誓った。

(片田貴也)

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