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高校野球【第100回 全国高校野球選手権和歌山大会】

夏 輝く 第6日

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■「守備の要」悔しい七回/橋本の遊撃手・木村俊介君

 試合は、橋本の笈川慎太郎君(3年)と新宮の栗須智大君(3年)の投手戦で進み、七回表までスコアボードに「0」が並んだ。

 迎えた七回裏。新宮の先頭打者が三振に倒れ、次打者は内野ゴロ。しかし、遊撃手で主将、木村俊介君(3年)はバウンドに合わせられず、捕球体勢がずれた。失策が記録された。

 その後、2死二塁、三塁とされた。3番打者の放った痛烈な打球が投手のグラブをはじき、木村君の右横に飛んだ。「刺せる」。滑りこんで捕った打球を一塁に送球したがセーフ。均衡を破る先取点のホームを踏んだのは、失策で出た走者だった。新宮の連打が出て、結局、この回3点を失った。

 「このまま終わるわけにはいかない。1点ずつ返していこう」。主将としてベンチで声をかけ続けた。木村君自身、エラーを取り返そうと必死だった。八回、九回と安打で出塁。橋本は八回、九回にそれぞれ1点を返し、1点差に迫ったが逆転はかなわなかった。

 「七回のあのエラーが全てです」。木村君は試合後にきっぱりと話した。主将として普段の練習から試合と同じ厳しいムードでできるかが大切だと、チームを引っ張ってきた。入学時に課題だった守備を鍛え、新チームでは守備の要、遊撃手を任された。だが、緊迫した場面でミスが出た。「悪い部分が最後の最後に出てしまった。でもやることは全てやってきたので悔いはありません」。一球に泣いた夏が終わった。

(片田貴也)

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