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高校野球【第100回 全国高校野球選手権和歌山大会】

◆和歌山大会 第9日 (2)◆

写真:田辺―和歌山南陵 八回裏和歌山南陵2死二塁、春山が適時打を放ち、勝ち越す。捕手西村 拡大田辺―和歌山南陵 八回裏和歌山南陵2死二塁、春山が適時打を放ち、勝ち越す。捕手西村

写真: 拡大

■和歌山南陵 終盤の底力

◇紀三井寺

▽3回戦

田    辺 100 200 000|3

和歌山南陵 000 000 31×|4

◎…和歌山南陵が終盤に粘りを見せ逆転勝ちした。3点を追う七回、四球や犠打などで2死満塁の好機を作ると、蔵屋が走者一掃の適時二塁打を放ち同点。さらに八回、安打で出た中山を犠打で送り、春山が適時打を放って勝ち越した。

 田辺は一回、輪玉の適時打で1点先取。四回、芝田の適時二塁打と下向の適時打で2点。投げては熊野が133球で完投したが、終盤に粘れなかった。今大会初の無失策試合を記録した。

◆先輩に励まされ133球気合の完投/田辺の投手・熊野輝也君

 3点リードの七回裏2死満塁。「絶対おさえたろ」。田辺の熊野輝也君(2年)が投げた決め球の変化球が内角低めに入り、打球は右翼へ。同点とされる走者一掃の二塁打となった。

 ベンチに戻ると先輩らに「いけるぞ」「大丈夫」と声をかけられた。しかし、八回裏も先頭打者に打たれ、犠打で進塁を許した。相手スタンドの応援を自分への声援にかえて気合を込めて投げたが、相手のほうが上手だった。7番打者の打球は三遊間を抜けて、勝ち越された。

 捕手から投手に転向して初めての夏。前半はテンポよく投げたが、後半は、暑さで疲れがたまり、ストライクゾーンへ入らなくなった。「先輩の夏を背負っていたのに自分が打たれて負けた」。守備でもり立て、ベンチで励まし続けてくれた先輩への思いが止まらない。「負けた気持ちを胸に来年も頑張る」。目元を赤く腫らしながら、視線は鋭かった。

(成田愛恵)

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