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高校野球【第100回 全国高校野球選手権和歌山大会】

◆和歌山大会 準々決勝 (2)◆

写真:智弁和歌山―日高 三回表智弁和歌山2死満塁、冨田が本塁打を放つ。捕手西 拡大智弁和歌山―日高 三回表智弁和歌山2死満塁、冨田が本塁打を放つ。捕手西

写真: 拡大

■智弁和歌山 猛攻16得点

◇紀三井寺

▽準々決勝

智弁和歌山 354 40|16

日    高 000 00|0

       (5回コールド)

◎…智弁和歌山が10安打の猛攻を見せ五回コールド勝ち。一回、文元や根来の適時打で3点を先制。二回は4長短打に犠飛や敵失も絡めて一挙5点。三回には冨田の満塁本塁打で加点し、攻撃の手を緩めなかった。投げては、先発小堀、1年生の池田泰と小林の継投で無失点に抑えた。

 日高は、一、三回と得点圏に走者を進め、五回には振り逃げや安打などで2死一、三塁としたが、後続が断たれた。3人を継投したが、勢いを止められなかった。

○智弁和歌山・高嶋仁監督

 池田(泰)と小林の1年生投手が投げられたのは収穫。大差のコールドで来ているので、僅差(きんさ)のゲームで粘れるかが今後の鍵になる。

●日高・井口将克監督

 研究はしていたが、やはり相手が何枚も上手で積極的に攻めるいつもの野球をさせてもらえなかった。ここ一番のときに打ち取られた。

◆試合は最高「悔いなし」/日高の三塁手・古井大誠君

 強豪智弁和歌山との対戦に気持ちが空回りした。二回表、日高の三塁手古井大誠君(3年)は三塁方向へのバントの反応が遅れた。拾いに行ったが、送球できず立ち尽くし内野安打に。さらにこの回、三塁へ飛んだ強い打球を好捕したが、本塁への送球が大きくそれ、2点を奪われた。

 「ごめん」。仲間は小さくうなずいた。「取り返すしかない」。その裏、打席に立った。ただの安打では取り返せない。力が入った。狙ったのは本塁打。「当たったら飛んでくれ」。初球から勢いよくバットを振った。三振。願いはかなわなかった。その後、交代となり、ベンチから試合を見守った。

 守備でも打撃でも結果は出なかったが、すがすがしい気持ちだった。この春、中堅手から三塁手になった。夏まで毎朝、1時間ほど仲間にノックを打ってもらい慣れない守備位置で技術を磨いてきた。「結果として詰めが甘かったけど、一生懸命できました。今まで守備の練習に打ち込んだことはなかった。最後に打ち込めてよかったです」と胸を張る。「悔いはありません。やりきりました。智弁との試合は最高でした」。真っすぐと前を見つめる目はキラキラと輝いていた。

(本間ほのみ)

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