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写真:閉会式を終え、行進する智弁和歌山の選手たち=紀三井寺 拡大閉会式を終え、行進する智弁和歌山の選手たち=紀三井寺

■智弁和歌山 強打で圧倒

 好投手多く接戦15試合

 第100回全国高校野球選手権記念和歌山大会は26日、幕を閉じた。今春の選抜準優勝の智弁和歌山が圧倒的な打撃力で勝ち上がり、2年連続23回目の栄冠を手にした。紀三井寺公園野球場では日々、球児の見せる熱いドラマで熱気に包まれた。

 智弁和歌山は初戦から準決勝まで大会初の4試合連続2桁得点、コールド試合と圧倒的な強さを見せた。決勝を含む通算のチーム打率は4割1分を記録した。

 大会を通じて4番に座った文元洸成君(3年)は準決勝で満塁本塁打を放ち、チーム1の打率5割7分1厘を誇る5番冨田泰生君(3年)も準々決勝で満塁本塁打を放つなど「強打の智弁和歌山」を印象付けた。

 決勝は大会を通じて接戦を勝ち抜き勢いに乗った市和歌山が智弁和歌山に挑み、終盤までもつれる好ゲームとなった。市和歌山はエース柏山崇君(2年)ら4投手の継投策をとり、大会中の戦い方を象徴する試合になった。今大会で新記録の9打席連続安打を達成した柑本高宏君(3年)、九回表に同点本塁打で試合を振りだしに戻した代打林健太郎君(3年)の勝負強い打撃が光り、最後まで勝敗が分からなかった。

 今大会は接戦が多く、全38試合のうち2点差以内の試合が15と約4割を占めた。接戦を支えたのは好投手の存在だ。和歌山東の杉本禎輝君(3年)は初戦の星林戦を完封、向陽の松野椋太君(3年)は粘り強い投球でチームを8年ぶりの4強に導いた。そのほか、創部3年目で初の8強に勝ち上がった和歌山南陵やシード校の初芝橋本を大差で破った古豪・桐蔭の活躍も光った。

 サヨナラ勝ちで優勝を決めた智弁和歌山。敗れた38校の思いを背負い、甲子園で戦う。全国高校野球選手権記念大会は8月5日に開幕する。

(片田貴也)

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