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連載: ときめく★楽音生活

精鋭奏でる「八重奏曲」

写真: 拡大

■ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ・シュトゥットガルト

 2年前の秋、県立図書館のホールに豊かな響きを届けてくれた「ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ・シュトゥットガルト」が、再びやってきます。ドイツで出会った日本人若手アーティストと、名門「シュトゥットガルト放送交響楽団」の精鋭たちが意気投合し結成したアンサンブルで、多彩で意欲的なプログラムを、若さあふれる才気煥発(さいきかんぱつ)な演奏で聴かせてくれます。

 前回は、ルートヴィヒを冠した合奏団にふさわしく、ベートーベンの「七重奏曲」を熱演していたのが記憶に残ります。今回は、その「七重奏曲」をお手本にしたとされるシューベルトの名曲「八重奏曲」がプログラムされ、しかもこの演奏のために、メンバーを1人増強されたほど力が入っているそうです。

 シューベルトの「八重奏曲」は、弦楽四重奏曲「ロザムンデ」や「死と乙女」と同時期の作品で、シューベルトの円熟期を代表する傑作の一つです。「死と乙女」などが哀調や悲愴(ひそう)感を漂わす短調なのに対して、長調の「八重奏曲」はシューベルトの明るく温かくて柔和な一面を表し、シンフォニックな響きで楽しませてくれます。コンサートの前半は交響曲からコンサート・アリアまでバラエティーに富んだモーツァルト・プログラムです。

 演奏会は10月13日(土)午後7時から、県立図書館メディア・アート・ホール。入場料は前売り3千円(当日4千円)。

 偶然にも翌14日は、県立図書館音楽監督・澤和樹さんのオペラ指揮デビュー「オペラへの招待状〜魔笛〜」が県民文化会館で開かれます。モーツァルトのコンサート・アリアと「魔笛」が2日続けて和歌山で聴ける機会などめったにありません。お得なセット・チケットもあります。問い合わせは同図書館(073・436・9530)。

LURU MUSIC 狐島 代表 岩橋和廣

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