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連載: ときめく★楽音生活

天上の響き 優美な時を

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■平野花子 ハープの調べ ソロリサイタル  

 「LURU HALL」の「LURU」ってどういう意味ですか?と尋ねられることがあります。「縷々(るる)」という漢字です、とご紹介すると一様に驚かれます。私どものホールに響く音は、時を超えて、場所を越えてつながり、途切れることなく永遠に続いていく。そういう願いが込められています。

 この21日(日)午後2時から、「LURU HALL」で「平野花子 ハープの調べ ソロリサイタル」が行われます。

 ハープの起源は狩人の弓と考えられ、紀元前3千年ごろの古代メソポタミアにあったとされています。また、18世紀、フランスの王妃マリー・アントワネットが、自ら宮廷でハープを弾いたことも知られています。左右対称でなく極めて美しいフォルムを持つ楽器・ハープ。天使が奏でるような優雅なサウンドは、天上の響きともいわれています。

 平野さんは1988年生まれで、7歳でグランドハープを始めました。ジュニア時代からコンクール受賞を重ね、2006年に早稲田大学に入学。翌年、USA国際ハープコンクールにて日本人で初めて本選に残り、銀メダルを受賞します。

 08年に東京オペラシティにてデビューリサイタルを開催。そのライブ録音CDは「音楽の化身のような若手ハーピスト」と評されました。2作目のCD「オルフェの宝」は「レコード芸術」誌で特選盤に選ばれています。

 リサイタルでは、シュポアの「幻想曲」などハープの名曲たちに加え、J.S.バッハ「リュート組曲BWV996」なども楽しめます。そしてフィナーレは、超絶技巧を駆使するサルツェードの「古代様式による主題と変奏」。優美な癒やしのひとときをお過ごしください。料金は5千円(フリーソフトドリンク付き)。問い合わせは同ホール(073・457・1022)。

 LURU MUSIK 狐島 代表 岩橋和廣

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