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連載: ときめく★楽音生活

演奏家 ふるさとに活力

写真:昨年の紀南病院でのコンサートの様子 拡大昨年の紀南病院でのコンサートの様子

■わかふるコンサート

 県新人演奏会に出演した音楽家を中心に行われるアコースティックな演奏会「わかふるコンサート」。2008(平成20)年から始まり、故郷・和歌山ゆかりの演奏家たちの発表の場として、また演奏会場ではない会場でのコンサートとして、音楽の普及と地域の活性化にしっかりと役割を果たしています。

 今年は和歌山市の紀伊風土記の丘や九度山町の紙遊苑などで回を重ね、田辺市の紀南病院が最終となります。地域の中核医療機関のエントランスホールで開かれるため、患者さんはもちろん多くの皆さんが参加できる最大規模の「わかふるコンサート」となります。

 今回の出演は4組です。まず演歌歌手の宮本静さんが、クラシックのピアノの碇(いかり)理早(りさ)さん、バイオリンの小谷信子さんと一緒に、「田辺コーライお笠祭り」などのご当地ソング“ふるさと癒やし歌”を歌いあげます。

 2組目は、3人組の女声アンサンブル・クリアさん。「里の秋」「赤とんぼ」の童謡と共に、「ホワイトクリスマス」の美しいハーモニーを響かせます。

 3組目は、3人組のピアノデュオパフォーマンスグループ・infiniさん。3人で異なるペアを組み合わせながら、「糸」「HANABI」など、J―POPのヒット曲を楽しく聞かせてくれます。

 最後は、16年度の和歌山市文化功労賞を受賞された杵屋栄七珠(きねやえなじゅ)さん率いる長唄三味線・杵屋栄七珠の会の皆さん。「越後獅子」に「童謡メドレー」と伝統音楽を身近に感じさせてくれます。

 このバラエティーに富んだコンサートは、12月1日(土)午後2時半から、紀南病院(田辺市新庄町)で。観覧は無料で申し込みも不要です。

 LURU MUSIC 狐島 代表 岩橋和廣

 

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