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連載: ときめく★楽音生活

違うジャンルのデュオ

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■てぃんさぐプロジェクト

 1月の中ごろ、ミラノに住む女性から1通のメールが届きました。イタリアに渡り25年というメゾソプラノ歌手の小里明子さんからでした。小里さんは、イタリア人ギタリスト、ヴァルテル・ルーピさんとデュオを組み、イタリアを中心に活動。この春の5回目の来日では、関西でも演奏会を行いたいというものでした。

 父親が和歌山大学出身だったということ以外、和歌山にはなんのゆかりもないとのことですが、ネット検索で見つけた「LURU HALL」で歌ってみたいという衝動にかられたそうです。

 「てぃんさぐプロジェクト」と名付けられたこのデュオは、現代オペラとギターのフィンガースタイルという、全くジャンルの違う2人が、「おてもやん」「炭坑節」など日本民謡と「帰れソレントへ」「カタリ・カタリ」などナポリ民謡を歌う、というユニークなものです。温かく柔らかいメゾソプラノとギターの音色はとてもユニークで面白く、お招きすることになりました。

 小里明子さんは、東京芸術大学卒業後、渡伊。国立音楽院のディプロマ取得、スカラ座合唱研修生として研鑽(けんさん)を積んだ後、現代音楽を主に歌い、多くの現代作曲家から曲を献呈されています。ギターのヴァルテル・ルーピさんは、クラシックギターの基礎に、自身のスタイルを積み上げたフィンガースタイルで、9枚のアルバムを発表されています。

 てぃんさぐは、沖縄方言のホウセンカ、イタリア語では慰めの花という意味も持ち、2人の音楽のイメージをよく表しています。

 演奏会は、4月6日(土)午後7時から、和歌山市狐島のLURU HALLで。限定33席、3千円(ソフトドリンク付き)。問い合わせは同ホール(073・457・1011)。

 LURU MUSIC 狐島 代表 岩橋和廣

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