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連載: ときめく★楽音生活【ときめく★楽音生活】

フルートの音色に注目

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■ワルター・アウアー&村田千佳デュオ・リサイタル

 県立図書館のメディア・アート・ホールで行われるMah!ライブラリー室内楽定期演奏会は、まもなく第28回を迎えます。うれしいことに、一昨年のライナー・ホーネックさん(バイオリン)、昨年のダニエル・オッテンザマーさん(クラリネット)に次いで、3年連続して、世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団から首席ソロ奏者を迎え、今回は「ワルター・アウアー&村田千佳デュオ・リサイタル」として開催されます。

 アウアーさんは、1971年オーストリア生まれ。ケルンテン州立音楽院を経て、M・コフラー、A・ブラウに師事、2003年よりウィーン・フィルの首席フルート奏者に就任。ミュンヘン国際コンクールなどで多くの受賞を重ねています。

 また、フルートのレパートリー開拓にも注力。ショパンのピアノ三重奏曲のフルート編曲版や新進作曲家の世界初録音など、注目を集めています。透明な細い糸のような澄みきった高音部、太く輪郭のはっきりした確かな低音部と、フルートの音の概念が変わる音色の持ち主といえます。

 今回のプログラムは、フルート編曲されたモーツァルト「ピアノとヴァイオリンのためのソナタ へ長調 K.376」など。村田さんのピアノ独奏をはさみ、最後は、フルートとピアノの二重奏によるシューベルトの連作歌曲「美しき水車小屋の娘」の「しぼめる花の主題による変奏曲 ホ短調 D802」です。この原曲はかなわぬ恋を歌った悲しい曲ですが、シューベルト自身の編曲で、幸せさえ感じさせる温かな曲調部もあり、フルートの柔らかい音色がしっかりと楽しめます。

 この演奏会は、9月6日(金)午後7時から。前売り3千円、当日4千円。問い合わせは、県立図書館(073・436・9530)まで。

 LURU MUSIC 狐島 代表 岩橋和廣

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