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連載: ときめく★楽音生活【ときめく★楽音生活】

クリアな音質 懐かしく

写真: 拡大

■癒やしのグラスサウンドコンサート

 海南市黒江の紀州漆器を制作する代表的な作家・橋爪靖雄先生との出会いは、演歌歌手・宮本静さんが歌う「黒江からころ為の女」がきっかけでした。この歌にこめられた漆器の街・黒江の情景、漆のため塗りのことなどを教えていただいたのです。

  ♪   ♯

 曲ができた翌年の2013年に、東京・日本橋の老舗漆器店「黒江屋」で「黒江からころ…歌とセミナーで楽しむ紀州漆器展」が行われました。宮本さんの歌唱披露とともに、橋爪先生の漆作品を出展いただき、歌謡と漆のコラボとして話題となりました。

 橋爪先生は、クラシック愛好家です。とりわけバッハやチェンバロの造詣(ぞうけい)が深い。一昨年、和歌山市のLURUHALLであった、日本のチェンバロの第一人者・曽根麻矢子さんのコンサートにお誘いし、お越しいただきました。終演後の懇親会で、「漆塗りのチェンバロができたらね……」という橋爪先生の言葉が今も耳に残ります。

 橋爪先生が企画し、黒江公民館の主催する「癒しのグラスサウンドコンサート」が、6月5日(土)午後7時半から、海南市船尾の黒江防災コミュニティセンターで行われます。透明な有機ガラス管を振動させて全方向に音が広がるスピーカー「グラスサウンドスピーカー」で聴くCDコンサートです。リアルでクリアな音質で、癒やしの空間を楽しもうというのです。オルゴール、オーボエ、チェンバロ、唱歌などジャンルをこえて選ばれたCDを、橋爪先生の優しい解説とともに流せば、黒江の街並みのような、懐かしさや癒やしを感じることができそうです。

  ♪   ♯

 入場無料。先着18人で、申し込みが必要。15〜31日に同センター(073・483・5220)へ。受付時間は、午後1時半〜5時と同7〜9時半。水曜と日曜は休館です。

(LURU MUSIC 狐島 代表 岩橋和廣)

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