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連載: ときめく★楽音生活【ときめく★楽音生活】

奏者にとっての挑戦曲

写真:菊池洋子さんのリサイタルのポスター 拡大菊池洋子さんのリサイタルのポスター

 J・S・バッハの「ゴルトベルク変奏曲」は、ピアニストのグレン・グールドのデビュー盤でも知られます。不眠症に悩む伯爵のために演奏されたとされ、安眠を誘う音楽のように思われています。しかし、演奏者には高度な技術が必要とされます。

 280年ほど前に書かれたこの曲は、冒頭と末尾に置かれたアリアと30の変奏曲から構成され、演奏時間は休憩なしで1時間以上。ピアニストやチェンバロ奏者にとっては、大きな挑戦曲といえます。それだけに、この作品の人気は高く、たくさんの人に聴かれ続けています。

 ピアニストの菊池洋子さんのリサイタル「ゴルトベルク変奏曲」が、7月31日(日)午後2時からLURUHALLで行われます。7月はバッハが亡くなった月です。

 菊池さんは前橋市出身。2002年にモーツァルト国際コンクールで、日本人として初めて優勝し、注目されました。その後、ウィーンでのリサイタルなど国内外で活躍。昨年、県立図書館のコンサートでモーツァルトを演奏し、好評を博しました。実力、人気を兼ね備えたトップ・ピアニストです。

 菊池さんは、ゴルトベルク変奏曲を大切なレパートリーにしたいと思い続けたといいます。コロナ禍で演奏会の中止や延期が続いた時、「時間がある今だからこそ出来ることを!」と演奏に取り組み、「毎日の私の心の支えと希望になった曲」と振り返りました。「素敵な空間のLURUHALLで1時間20分の旅を皆さまとご一緒できますことを楽しみにしています」と話しました。

 音響の良いLURUHALLで聴くと、きっと強靱(きょうじん)で、骨太なバッハに感じられるのではと楽しみにしています。チケットは5千円、1週間視聴できる配信は3千円(高音質バイノーラル録音)。問い合わせは、同ホール(073・457・1022)へ。

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