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高校野球【第66回春季高校野球】

101回目の夏へ プレイボール

写真:六回裏、山形中央・渡部大成主将が強烈なゴロを放つ=鶴岡市の鶴岡ドリームスタジアム 拡大六回裏、山形中央・渡部大成主将が強烈なゴロを放つ=鶴岡市の鶴岡ドリームスタジアム

 第66回春季東北地区高校野球山形県大会が17日開幕し、鶴岡ドリームスタジアムと酒田市光ケ丘野球場で1回戦4試合があった。山形学院と山形南はそれぞれ15得点をあげてコールド勝ち。山形中央も快勝で2回戦に進んだ。酒田東は粘る東海大山形を振り切って接戦を制した。

 ◆ 春季高校野球県大会開幕

 18日は両球場で、1回戦4試合、2回戦2試合がある。上位3校が6月6日から中山町の県野球場(荘銀・日新スタジアム)と、山形市総合スポーツセンター野球場(きらやかスタジアム)で開かれる東北地区大会に出場する。

 ◆「感動や勇気を共有」/山形中央主将 選手宣誓

 鶴岡ドリームスタジアムでの開会式では、山形中央の渡部大成主将(3年)が選手宣誓した。「今年で101回目となる夏への第一歩がこの春の大会。令和という新しい時代を切り開いていく1人として、感動や勇気を共有できるような戦いをしていきます」と力強く語った。

 抽選会で、開幕戦も引き当てていた山形中央。1番右翼で先発した渡部主将は、一回裏にチーム初安打となる中前安打を放って、味方打線を活気づけた。六回裏には1死満塁から強烈なゴロで敵失を誘い、走者が生還。七回の守備では、右中間を襲った打球を快足を飛ばして好捕した。

 コールド勝ちで初戦を飾ったものの、先取点を許し、攻めあぐねる場面もあった。渡部主将は「チームとしては攻守で迷いが出てしまった。次の試合は自分たちのやるべきことをしっかりやる」と次戦に向けて意気込んだ。(西田理人) 

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