【生田大介】日本マクドナルドは25日、来年の商品戦略を発表した。8月に社長に就いた外国人女性が打ち出したのは、減少傾向だった女性客を増やすヘルシーメニューの拡充だ。海外のマックの売れ筋も採り入れ、業績回復をはかる。

 マックは近年、ヒット商品が乏しく、2年連続で減収減益になる見込みだ。てこ入れのために原田泳幸会長が招いたのが、カナダ出身のサラ・カサノバ氏。今回が初めての戦略発表だ。

 マックは従来、牛肉を使ったハンバーガーが主流だった。だが今後は、新開発した「軽やかな食感で女性に人気が高い」(カサノバ氏)チキンを使った商品も積極的に投入する。