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 東京国際映画祭で庵野秀明さんが自身のフィルモグラフィーを語るのを聴き、東京の阿佐ケ谷ロフトAではアニメーション研究家の原口正宏さんが日本のアニメスタジオの勃興期を語るのを聴き、そして、同じ阿佐ケ谷ロフトAでアニメ監督川尻善昭さんと愉快な仲間たちが川尻作品を語るのを聴く。毎週のようにこのようなトークイベントがあるトウキョウって素晴らしいですね。そのせいで休みがどんどん潰れていっても文句は言えません。

 今回は、アニメ監督の小林治さんがナビゲーターを務めるトークシリーズ「コバヤシオサムのアニメ道」の第8回として川尻さんと作品スタッフを招いて16日に阿佐ケ谷で開かれたトークの模様をお伝えします。12月6日に東京のテアトル新宿で「《クールジャパン》を創った男 川尻善昭ミッドナイトフェス 監督デビュー30周年記念オールナイト上映会」が開催されるのに先立ち行われたイベントです。

 妖艶(ようえん)、華麗、濃厚なエロスとバイオレンスが交錯し、リアルでありながらけれん味いっぱい、肉が引きつり骨がきしむアクションを炸裂(さくれつ)させる川尻ワールドですが、トークの方は軽妙で笑いの絶えない楽しいおしゃべりでした。川尻さんは1950年生まれ。虫プロダクションを経て、マッドハウス設立時からアニメーターとして参加。菊地秀行さんの小説を映像化した監督作「妖獣都市」(1987年)と「バンパイアハンターD」(2001年)、そして自身のオリジナル作品「獣兵衛忍風帖」(1993年)は、海外にも多くの熱狂的なファンを生みました。

 トークには、動画マンとして川…

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