東山正宜
2014年12月3日01時26分
小惑星探査機「はやぶさ2」を載せたH2Aロケット26号機が3日午後、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる。予定時刻は午後1時22分4秒。
打ち上げは当初、先月30日の予定だったが、悪天候で2度延期された。風は2日昼すぎには弱まり、午後にはセンター上空に虹がかかった。
3日午前0時すぎ、H2Aは高さ80メートルの組み立て棟から姿を現し、立ったまま約500メートル離れた発射場までゆっくりと移動した。
打ち上げ後の午後3時ごろ、はやぶさ2はH2Aから分離され、6年、50億キロの旅に出る。めざす小惑星には2018年に到着。着陸して石を採取し、東京五輪が開かれる20年に帰還する予定だ。(東山正宜)
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