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 ソニー・コンピュータエンタテインメントは15日、頭からかぶることで自分の周囲が全てゲームの世界に見える新しい機器「プロジェクト モーフィアス」の試作機を報道陣に公開した。ゲーム機「プレイステーション4」とつないで遊ぶ。来年6月末までに売り出す予定だ。

 内部のセンサーとテレビに取り付けたカメラが人の動きを読み取り、顔の向きに合わせて目の前の画面を変化させる仕組み。画像を切り替えるスピードを昨年公開した試作機の2倍にしたことで顔の動きと画面の変化がぴったり合い、長く遊んでも車酔いのような感覚になりにくいという。

 体感すると、天井、背後、床までどこを見ても全てがゲーム画面だ。体験版のゲームでは、画面上のコントローラーからたくさんのロボットが飛び出してきて、音楽や光に合わせて踊ったり、表情を変えたりする。家でペットと遊んでいるような感覚だ。

 価格や、実際に売り出すソフトの詳細は未定という。(南日慶子、高木真也)

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