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 自分の年金記録をインターネットで確認できる日本年金機構の「ねんきんネット」の案内メールが、情報流出問題の影響で中止された。不正アクセスされたシステムとは切り離されているが、今月6日に届いた案内メールを不審に思った利用者から「本物のメールか」との問い合わせが複数あったため。機構は翌7日から送らないようにした。

 ねんきんネットは2011年2月に始まり、登録数は約350万件。加入記録や将来の年金見込み額を閲覧できる。さらにメールアドレスを登録すれば、さまざまな案内メールが届く。

 機構は6日、利用者に「『ねんきんネット』から確認するご用意ができました」というメールを送信。偶数月に振り込まれる年金額を確認できる内容で、ねんきんネットの認証画面もリンク先として示した。