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 指定薬物を含む危険ドラッグを販売目的で所持していたとして、沖縄県警と九州厚生局沖縄麻薬取締支所は、愛知県あま市の自称契約社員、浜田有展容疑者(44)ら2人を薬事法違反(販売目的所持)の疑いで逮捕したと2日発表した。浜田容疑者は、危険ドラッグなどの販売で全国展開していた「梵梵堂」グループの創設者。2人とも「関与していない」と容疑を否認しているという。

 ほかに逮捕されたのは、韓国籍の自称会社員文美鶴(ムン・ミハク)容疑者(41)=名古屋市東区。県警などによると、2人は昨年11月17日、沖縄県沖縄市の「梵梵堂沖縄コザ店」で当時の従業員らと共謀し、指定薬物約60グラムを販売目的で所持した疑いがある。

 梵梵堂は東京や愛知、新潟、熊本など全国で店舗展開し、危険ドラッグなどを店頭や宅配で販売していた。浜田容疑者はグループ全体を実質的に指揮していたという。