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 日本の会員が約180万人いる世界最大規模の既婚者向け出会い系サイト「アシュレイ・マディソン」から7月末に個人情報を盗んだとするハッカーが18日、入手した個人情報をネット上に流したと発表した。サイト側もデータ流出を認めた。

 米メディアなどは、世界48カ国約3800万人の会員のうち8~9割にあたる3200万~3300万人の個人情報がネット上で公開されているおそれがあると報じている。

 ハッカーは7月下旬にサイトの個人情報を取得。ごく一部の個人情報を流し、サイトを閉鎖しなければ全情報を流すとしていた。

 ネットのセキュリティー会社によると、新たにネットに上げられたデータは圧縮された状態で約10ギガバイトあり、「データは本物と見られる」という。流れているのは会員の氏名、住所、メールアドレス、クレジットカード番号の下4桁など。アシュレイ・マディソンの運営会社は「ハッカーがさらなる情報流出をさせたとの話を認識している。流された情報が本物かどうか調査している」との声明を出した。ロイター通信によると、米連邦捜査局(FBI)が捜査を始めたという。

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