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 北九州市小倉南区の北九州空港沖で17日、クジラの死骸が見つかった。船の航行に支障が出ないよう苅田港内まで引かれたが、1週間たった24日も港に係留されたままだ。県が陸上で埋設する方向で検討しているが課題も多く、異例の事態に困惑している。

 苅田海上保安署によると、クジラは17日午後3時50分ごろ、北九州空港の東約3・4キロの周防灘に浮いているのが見つかった。マッコウクジラとみられる。苅田海保が地元漁協と協力し、尾にロープを掛けて巡視艇で苅田港へ引いた。

 県がクジラの処理を引き受ける予定だが、クジラが体長約8メートルと大きいうえに、シルバーウィークに入って業者らとの打ち合わせが十分にできなかったこともあり、つないだままの状態が続く。

 水産庁の鯨類座礁対処マニュア…

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