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 「覇王の座は譲らぬが、この座席は譲ろう」――。人気シミュレーションゲーム「三國志」に登場する武将たちが、横浜市営地下鉄の利用マナー向上を呼びかけるポスターが、12月10日から登場する。1985年のシリーズ第1作から30周年となるのを記念し、開発元のコーエーテクモゲームス(横浜市港北区)と市がタイアップした。

 ポスターでは、軍師が「よもや歩きスマホなどなさいますな」と説いたり、武将が「全軍止まれ。エスカレーターで歩いてはならぬ!!」と命じたり。ファンから公募するなどした標語を、7人の武将たちの個性に合わせてポスターにした。来年3月末まで掲示される。

 林文子市長は「ハンサムな武将がマナーを説くインパクトのあるポスター。マナー向上に期待している」と話した。

 また、地下鉄9駅を三国志の国々の魏・呉・蜀に見立て、各駅で武将のQRコードを読み込むと、市内の観光施設で割引などのサービスが受けられる「モバイルスタンプラリー」も12月10日~来年1月11日、実施される。