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 解散したアイドルグループ「光GENJI」の元メンバーで俳優の大沢樹生さん(46)が、元妻で俳優の喜多嶋舞さん(43)との結婚中に生まれた長男(18)について、大沢さんとの親子関係がないことの確認を求めた訴訟で、東京家裁(蓮井俊治裁判官)は19日、親子関係がないことを認める判決を言い渡した。

 民法は子どもの法的な身分を安定させるため、「結婚後200日を経過して生まれた子は、夫の子と推定する」(嫡出〈ちゃくしゅつ〉推定)と定めている。201日目以降に生まれた子に、この規定が適用される。

 この日の判決は、長男が生まれたのは大沢さんと喜多嶋さんの結婚後ちょうど200日目だったことから、「民法による嫡出推定を受けない」と指摘。1日の違いで大沢さんの子という推定を受けないと判断した。さらにDNA鑑定でも「生物学的父親でない」との結果が出ていることから、「長男は大沢さんの子でないと認めるのが相当」と結論づけた。

 大沢さんと喜多嶋さんは1996年に結婚。その後、離婚した。(千葉雄高)