[PR]

■解剖 橋下維新圧勝:下

 橋下徹大阪市長の後継候補として、市長選で初当選した吉村洋文氏(40)は25日、選挙を支えた大阪維新の会大阪府議団の約40人を前に決意を語った。

 「橋下代表も引退するが、民間の立場から法律政策顧問で関わってもらえる。さらに強い組織、理念集団をつくれば、我々は負けない」

 これを聞いた府議は「市役所は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世界。吉村さんも橋下さんに助言をもらいながらの出発になるのでは」と感じた。投開票日の22日夜、市側は吉村氏側に早急に市政を説明したいと求めたが、実現していない。市幹部は「警戒されているのか」と漏らす。

 2011年のダブル選で「大阪都構想」を掲げて当選し、大阪府知事から市長に転じた橋下氏は最初から飛ばした。投開票日の5日後には市幹部に市政の現状を聞き始め、就任までの約3週間で、市営地下鉄の民営化や区長公募の制度設計、補助金の見直しなど矢継ぎ早に指示を出した。

 その時の市長選では市職員の労働組合は対抗馬の現職を支援。大阪市をなくす都構想について庁内の批判も根強く、橋下氏にとって市役所は「敵地」だった。

 橋下氏は12年の夏、知事時代…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら

こんなニュースも