【動画】焼け跡から2人の遺体が見つかった集合住宅の火災=近隣住民撮影
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 愛知県半田市一本木町2丁目で昨年12月30日午後2時10分ごろ、県営西亀崎住宅の一室が全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった火災で、司法解剖の結果、遺体にはいずれも首を圧迫した痕があったことがわかった。愛知県警は31日、遺体や現場の状況などから殺人・放火事件と断定し、半田署に捜査本部を設置した。

 県警は身元の特定を進めるとともに、何者かが2人を絞殺した後、部屋に火を放ったとみて調べている。

 県警によると、火災があったのは鉄骨4階建ての集合住宅で、3階の一室約35平方メートルが全焼した。近所の女性が窓から煙が出ているのを見つけ、119番通報した。

 亡くなったのはブラジル国籍でアルバイトのアマリリア・マルヤマ・キンベルリ・アケミさん(27)と25~35歳の女性とみられる。アマリリアさんは北西角の部屋のベッド、もう1人は南西角部屋の床の上で見つかった。圧迫痕はのどの骨が折れる程で、ほかに大きな外傷はなかった。

 現場を調べたところ、玄関は無…

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