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 ネスレ日本は顧客の健康づくりを支えるサービス「ネスレ ウェルネスクラブ」を始める。コーヒーを飲める家庭用の飲料マシンを使い、その人に必要な栄養を補うカプセルを届けて飲んでもらうしくみ。まずは北海道で5日から始め、将来的に全国展開する。

 申し込むと、飲料マシン「ネスカフェ ドルチェ グスト」に加え、血液検査セット、体組成計、活動量計が家庭に届く。普段の食事を撮影してパソコンなどで送信すると、その人に必要な栄養が入った抹茶味のカプセルが届く。マシンに装着して、コーヒーを飲む感覚で栄養を補える。

 カプセルの中身は、日々送る食事のデータなどに基づいて毎月変わる。活動量計で毎日の歩数を、体組成計で体重や体脂肪をそれぞれ計り、運動状況も点検。データはスマートフォンなどの専用アプリに自動的に蓄積される。これらの数値をもとに、管理栄養士が食生活の改善も提案する。

 サービスは月1万5千円(税別)。北海道以外のエリアにどう広げていくかを来年末までに考える。米国の会社と協力し、パソコンやスマホを使って注意力や記憶力など脳を鍛える「エクササイズ」も提供する。(溝呂木佐季)

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