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 4日のニューヨーク商業取引所では、原油価格が大幅に下落した。国際的な指標となる「米国産WTI原油」の先物価格は一時、1バレル=39ドル台半ばまで値下がりし、約2週間ぶりの安値水準となった。終値は前日より1・11ドル安い1バレル=39・97ドルだった。

 石油輸出国機構(OPEC)は4日、原油の減産を見送ることを決定。これを受け、世界的に原油供給がだぶつく状態が続くとの見方が広がり、原油先物に売りが拡大した。米国の原油在庫も増えており、原油の価格はしばらく低い水準が続くとみられている。(ニューヨーク=畑中徹)

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