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■募金をボランティアに活用 福島・勿来第一中

 福島県いわき市立勿来(なこそ)第一中学校の生徒は、東京の中学生らといっしょに集めた募金を元にして、寄付やボランティア活動に取り組んでいる。東京電力福島第一原発の事故後の根強い風評被害の解消のため、少しでもふるさとに人を集めたいとの思いからだ。

 今年7月、東北の被災3県と東京都内の中学生約100人が都内各地をたすきでつなぐ「チャリティー・リレーマラソン」(日本フィランソロピー協会主催)に参加。炎天のもと、東北の復興状況を多くの人に伝えた。前日には駅前など都内約10カ所での募金活動も実施した。「声をかけても素通りされることもあったが、『がんばってね』の声がうれしかった」と遠藤夢歩さん(2年)は振り返る。協賛企業などからの募金も加えると合計で320万円を超え、同校には50万円以上が配布された。

 多くの人が集って、その笑顔でふるさとを「元気」にできるようなイベントを運営する団体へ募金を寄付した。イベントにはボランティアとして参加した。

 たとえば、約1600人の観衆が詰めかけた高校生によるフラダンス競技大会「フラガールズ甲子園」では、会場近くで開かれたイベントでステージ進行を担当した。寄付金は会場で子どもたちが水遊びできる遊具の設置に使われた。大平茉奈さん(同)は「いわきの間違ったイメージがなくなって、少しでも良いところを知ってもらえたと思う」と手応えを感じた様子だった。(長橋亮文)

■飲食店予約で給食支援 「テーブルクロス」

 スマートフォンのアプリを通して飲食店の予約をするだけで、途上国の貧しい子どもたちに給食の支援ができる。そんなサービス「テーブルクロス」を3月に立ち上げたのが、立教大4年の城宝(じょうほう)薫さん(22)だ。

 途上国支援の考え方に賛同した…

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