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 胸元が強調されたアニメの少女キャラクターを使ったスタンプラリーのポスターに批判が相次いだ問題で、岐阜県の美濃加茂市観光協会は7日、新たなポスターのデザインを発表した。

 問題のキャラクターは同市の県立加茂農林高校をモデルにしたテレビアニメ「のうりん」に登場していた。協会は、ポスターのデザインを作り直し、このアニメの別のキャラクターをメインに据え、中央に置いた。以前に協会がパンフレットに使ったことがあるという。

 協会は新ポスターを500枚印刷。8日に、開催中のスタンプラリーの協力店21店に20枚ずつ配る。問題となった旧ポスターは回収する。担当者は「スタンプラリーは人気なので続けたい」と話している。

 この問題は7日、市議会12月定例会の一般質問でも取り上げられ、市の伊藤秀樹・産業振興部長は「ポスターを見て不快な印象を受けた方がいたことは配慮が足りなかったと反省している」と答弁した。