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 福島県は22日、同県鏡石町の県立高校の敷地内や周辺で計75羽のカラスの死骸が見つかったと発表した。解剖では死因が判明せず、専門家と相談しながら死因の特定を進める。

 県自然保護課によると、21日午後1時ごろ、高校の職員が前庭や駐車場で11羽の死骸を見つけ、県の出先機関に通報した。22日、県職員が高校周辺を確認したところ、さらに64羽の死骸が見つかったという。2日間で発見された75羽のうち、県は9羽について鳥インフルエンザの簡易検査を実施。すべて陰性だった。今後、国立環境研究所に検体を送り、遺伝子検査でウイルスの有無を調べる。