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 クリスマスの25日の朝、埼玉県深谷市の障害児施設のポストに現金100万円と手紙の入った茶封筒が届いた。手紙には、物語「ハリー・ポッター」に登場する魔法魔術学校長の名前「ダンブルドア」と記されていた。深谷市内では昨年と一昨年のクリスマスにも、「ダンブルドア」から学童クラブにそれぞれ現金100万円が届けられている。

 今年届いたのは、障害のある小学生から高校生までの子どもが放課後に通う施設「放課後等デイサービスなのはな」。同施設によると、25日朝、指導員がポストに現金100万円と手紙が入った封筒が入っているのを見つけた。手紙には「子どもと指導員と保護者のためにお使い下さい」と書かれていた。表野弘明施設長(31)は「お礼を言いたい。子どもたちのために役立てたい」と話している。(清宮涼)