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 山梨県の富士吉田市や山中湖村などで1月30日から31日にかけて、落葉樹の枝などに付いた水滴が凍る幻想的な雨氷現象が観察された。

 甲府地方気象台によると、雨氷現象は冷え込みが厳しい時に濃い霧が発生すると起きる。富士北麓(ほくろく)では冬に数回見られる現象だという。

 富士吉田市上吉田の富士北麓公園では、散歩中の人が、シラカバやサクラの枝にできた雨氷に、盛んにカメラを向けていた。静岡市清水区から、幼稚園時代の友人と家族ぐるみで雪遊びに来た小学3年生の杉山乃羽さんは「とってもきれい。からからと音をたてて溶け落ちる様子も面白い」と話していた。