2015年最後の取引となった12月31日のニューヨーク株式市場は、大企業で構成するダウ工業株平均が大きく値下がりした。終値は前日より178・84ドル(1・02%)安い1万7425・03ドルだった。

 15年のダウ平均は年間で2・2%の下落となり、金融危機に揺れていた08年以来、7年ぶりのマイナスとなった。

 12月31日の取引は、市場参加者が少ない中、損益を確定しようとする売りが優勢になった。

 ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、前日より58・44ポイント(1・15%)低い5007・41で取引を終えた。(ニューヨーク=畑中徹)

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