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 首都圏の百貨店や家電量販店の初売りは、好調な滑り出しのようだ。元日や2日、前年を上回る買い物客でにぎわう店が多かった。

 2日に初売りがあった松屋銀座(東京都中央区)では、開店前に6300人が列をつくった。開店直後から特設売り場に客が殺到し、人気の衣類の詰め合わせ福袋などが売り切れた。最も高い福袋は、仏高級ワイン「ロマネ・コンティ」の6本セット(税込み972万円)。1点限りだが、昨年の株高を象徴するように開店から15分で売れた。

 担当者は「福袋を一人で何個も買われる方が多く、勢いを感じた。今年はさらに消費がよくなることを期待したい」。初日の売り上げは、昨年より1割強多かった。