【動画】スラックラインで技を披露する大杉徹さん=泗水康信撮影
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 数センチ幅のライン上を歩くスポーツ「スラックライン」の国内での草分け的存在、大杉徹さん(31)=岡山県総社市=に、技を見せてもらった。

 場所は「いつも練習で使っている」という自宅近くの河川敷。木と木の間に幅5センチのラインを張る。高さ約1メートル、長さ約20メートル。張り具合を確認後、まずはラインに腰掛けた状態で跳ねる。うつぶせ、立った状態、とジャンプを繰り返し、回転を挟んでいく。

 トランポリンで跳ねているような錯覚に陥るが、あくまで足場は細いライン。両手でバランスを取りながら、後ろ向き、前向きに宙返り、さらにピタッと静止。自由自在にライン上を舞った。

 次に取り出したのは、幅2・5センチのライン。「細いラインの方が足にずしっと入り込む感覚で気持ちいい」。1・5メートルほどの高さに張ったライン上をゆっくりと渡りきった。「特別な技ができなくても、気軽に楽しめるのがスラックラインの魅力。ぜひたくさんの人にそれを知ってほしい」

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