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 東京都は4日、2016年度当初予算案について、一般会計の総額を7兆100億円程度とする方針を固めた。一般会計が7兆円を超えるのは、1993年度以来23年ぶり。景気の改善で、都税収入の柱となる法人住民税と法人事業税(法人2税)が、今年度比で1500億円の増収となったことが影響したという。

 都は20年東京パラリンピックに向けて基金を新設し、一般会計から200億円を拠出する考えだ。障害者スポーツの競技活動の支援や施設整備に充てるという。

 都によると、一般会計の当初予算は92年度(7兆2314億円)をピークに減少していたが、13年度から増加に転じた。今年度は6兆9520億円だった。

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